1.地下水の保全、開発並びにさく井技術の向上、研究及び指導について
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技術委員会を主体として標記を目的とした講習会等の事業を推進し、さく井技術・地下水保全技術の向上に努める。
さく井技術の向上を図るため、職業能力開発協会の実施するさく井技能士検定に協力する。
さく井技能士合格者の登録を実施する。
さく井技能士登録更新講習会を行う。
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2.地下水の保全、開発、利用に関する実態を踏まえ制度及び施策の 調査・研究及び公開・提言
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全国井戸のデータベース化とその活用システムの構築
地下水保全(地下水盆の水収支、涵養、地下水汚染防止、等)に関する情報収集、及び調査研究
地下水開発(調査、設計、施工等)に関する情報収集及び調査研究
地下水の有効利用(継続可能な地下水利用)と国民の生活を守るための安全な供給・利用の推進、さらに危機管理への備えとするシステムの構築をめざす活動
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3.さく井業の健全な発展及び地位の向上に関する指導研究について
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(一社)全国さく井協会が制定した、11月10日の「いい井戸の日」事業に、支部として協力し井戸、地下水の貴重価値のPRをする。
協会主催の講習会、研修会をCPD(Continuing Professional Development:技術者の継続的な専門教育)受講証明書の発行対象プログラムにする。また、当協会主催に限らず、GEO・Net参加機関主催のプログラムで、会員の役立つものを紹介する。
地中熱及び地下水熱システムの利用が全国的に展開されている。当支部としても、講習会並びにシンポジウム等に積極的に参加し、理解を広め、さく井業の発展を図る。
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4.委員会活動について
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防災井戸のガイドラインを策定する。
石川県・富山県との災害協定に向けた活動を展開する。
賛助会員を中心とした、新技術提案講習会を開催していく。
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5.労働安全衛生関係について
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労働安全衛生法に基づく各種作業主任者の教育などを必要に応じて計画実施すると共に、建設労働災害防止協会等の実施する各種講習会に参加を勧める。 |
6.出版物の頒布について
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(一社)全さく協機関紙「さく井」、さく井手帳、会員名簿、さく井工事標準歩掛資料、温泉掘削工事標準歩掛資料、地下水位年表等の刊行物を会員及び関係方面に広く頒布する。
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7.親睦の催しについて
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会員相互の親睦を図るため、懇親会を催す。(総会、新年会等) |
8.(一社)全国さく井協会臨時総会並びにいい井戸の日事業について
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11月に近畿支部(大阪)で開催する(一社)全国さく井協会臨時総会・「いい井戸の日」事業に参加を勧める。 |
9.防災井戸フォーラムについて
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防災井戸の普及・啓発に取り組む。 |
10.その他
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ホームページの活用
支部ならびに(一社)全国さく井協会のホームページに会員(希望者)のホームページをリンクさせ会員のPRに活用していく。また、充実したホームページを目指す。
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